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薔薇とサムライ [劇や映画などなど]

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赤坂サカスの桜はほぼ終わっていた。
劇団☆新感線の30周年興行『薔薇とサムライ』を見に行き、ついでに仕事の打ち合わせ。
『五右衛門ロック オーバードライブ』とついているので、どうしても『五右衛門ロック』と比べてしまう。
天海さんは素敵な漢っぷりだし、マンガから抜け出たようなオスカルさまバージョンやら短髪のジャンヌ・ダルク風やらこれでもかの大サービス。
神田沙也加ちゃんも浦井健治くんも思いの外(すみません)よかったよ、かわいかったよ。
古田さんも粟根さんも橋本さんも高田さんも相変わらずだし、おもしろかったよ。
とてもおもしろかったんだけど、『五右衛門ロック』が更に更におもしろすぎたんだと思う。
だからね、なんとなく物足りなさを感じちゃっているの。
いやいや、もう1回行くし、次は違う感想になっているかもしれない。
なにしろ新感線だから。
あ、橋本じゅんさん、アレ反則ですよ! 目に焼き付いて離れません。
アレには誰もかないませんよ。

以下、レスです。

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シャーロック・ホームズ! [劇や映画などなど]

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いや、このぐにゃぐにゃの猫は関係ないのだが。
近くのシネコンで『シャーロック・ホームズ』を見てきた。
交通の便が悪いとはいえ、レイトショーとはいえ、観客6人は寂しい。
そして、本編前の予告で『アイアンマン』をやるのはどうなんだ、シネプレックス●座。
おかげでホームズが、いつ鋼鉄の仮面を取り出すかとひやひやしてしまったじゃないか。
デカプー主演の映画を予告で2本流すのもいただけないぞ。どっちがどっちだかわからなくなっちゃうじゃないか。
で、ホームズだが。
ジェットコースターのように怒濤のアクティブホームズとワトソンくんがすてきだった。
ワトソンくん、「行っちゃうの? ボクを置いていちゃうの?」と子犬のような目をしてしがみついてくる悪魔と縁を切らないと、君は一生トルネードに巻き込まれっぱなしだぞ。
でもだめね、ワトソンは巻き込まれ、翻弄されつつ宙を舞うのが楽しくてたまらないのだ。
それにしてもホームズ、そんなに好きか、ワトソンが。
好きなのね。 
一人では、社会の荒波の中を生き抜いていけないのね。
ワトソン、ステキだものね。 メアリーにかっさらわれて悲しくてしかたないのね。
頭脳明晰、ひらめきは天才的、行動力抜群、肉体派のダメダメ男ほど質の悪いモノはございませんね。
間違いなく作られるであろう続編で、この永遠のゴールデンコンビの活躍と痴話げんか、そしてモリアーティ教授を誰が演じるのか、今から楽しみでなりませんよ。
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なんかバランス変なんですけど、お姐さん。

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目をそらすぶーちゃん [劇や映画などなど]

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カメラを近づけると必ず目をそらすぶーちゃん。
なにか嫌らしい。

先日、新橋演舞場で劇団☆新感線の『蛮幽鬼』を見てきた。
堺雅人!
見る前に友人に「うたたさん絶対堺雅人が好きだと思うわ」と言われたからじゃないが、よいねえ、よいねえ、サジ。
いかにもはまり役な粟根まことさんと橋本じゅんさんも好き[黒ハート]
そして早乙女太一くんの舞うような殺陣がなんとも美しい。
がんばって仕事終わらせて、あと1回見に行こう。


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