薔薇とサムライ [劇や映画などなど]
赤坂サカスの桜はほぼ終わっていた。
劇団☆新感線の30周年興行『薔薇とサムライ』を見に行き、ついでに仕事の打ち合わせ。
『五右衛門ロック オーバードライブ』とついているので、どうしても『五右衛門ロック』と比べてしまう。
天海さんは素敵な漢っぷりだし、マンガから抜け出たようなオスカルさまバージョンやら短髪のジャンヌ・ダルク風やらこれでもかの大サービス。
神田沙也加ちゃんも浦井健治くんも思いの外(すみません)よかったよ、かわいかったよ。
古田さんも粟根さんも橋本さんも高田さんも相変わらずだし、おもしろかったよ。
とてもおもしろかったんだけど、『五右衛門ロック』が更に更におもしろすぎたんだと思う。
だからね、なんとなく物足りなさを感じちゃっているの。
いやいや、もう1回行くし、次は違う感想になっているかもしれない。
なにしろ新感線だから。
あ、橋本じゅんさん、アレ反則ですよ! 目に焼き付いて離れません。
アレには誰もかないませんよ。
以下、レスです。
>蝶蝶やさん
仰るとおり、注文していただくと扱いが変わってくるようです。
ありがとうございます!
今、出版業界はほんとに大変らしいですね。
先日、20年イラストを描いていたパズル雑誌も休刊が決まり寂しいかぎりです。
漫画描きにできるのは、がんばって作品を描くことですね。
2010-04-08 23:58
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