続・てんやわんや

17日に母が無事退院したと思ったら、19日に母方の叔父が自宅で亡くなった。
母は当然行けないので、妹が代わりに行くことになった。
通夜と葬式の受付係決定のようだ。
頼れる妹大活躍。
頼りない姉は肩の痛みに苦しんでいた。
腕は上がるのだが、肩を上下させると右の肩から後ろの肩胛骨にかけて電気が走るように痛い。かなり痛い。
これも疲労からきているのかな。
そんな中買い物に行き、頼まれ物のメモを見て力が抜けた。
こんなに買うんですかい。
消火器、部屋の数分の火災警報機、突っ張り棒、猫エサ、猫砂、鳥のエサ、土、山ほどの球根、山ほどのガーデニング用鉢植え、プランター、肥料、服、黒い靴、コーヒー豆、以下略。
ホームセンターの巨大なカートでもいっぺんになんか運べない。
それにしても
今年は親戚や周りの不幸が多いなあ。
幸も不幸も、特に不幸は芋づる式に繋がってくる気がするのは何故かしら。

ぶーちゃんはいじられるのは全然気にならない。
目、すわってるけど。

ここから私信。

＞ちゅん吉さん

ご心配をおかけしました。
本当にたいしたことなくてホッとしています。
追分コロニーはとてもいい感じのお店です。
ギャラリー展示やイベントもいろいろやっているそうなので機会がありましたら是非！
ホームページもあります。
ファージョンの「ガラスのくつ」は昔、講談社から出ていた『国際アンデルセン大賞名作全集』で読んで、とても好きだった話です。
買ったのは岩波書店のファージョン作品集の「ガラスのくつ」で役者は同じ石井桃子さんですが、訳が違う所があるので、やはり昔のままでは拙い所があるのかなあ。
今、児童文学でがんばっているのは岩波ぐらいなのでしょうか。
ちょっとさびしいですね。
「ガラスのくつ」の挿絵はシェパード氏のをそのまま使っていて、それはホッとしました。
シェパード氏は「くまのプーさん」や「メリー・ポピンズ」の挿絵で有名ですが、とても素敵な絵ですよね。
なんだか、昔読んだ本を無性に読み直したくなっています。
今読むとまた違った感想になるんだろうなー。