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岐阜・福井旅行 その1 [旅関係]

6月末に1年半前とほぼ同じルートで取材旅行決行。
長野の妹宅に1泊し、松本から飛騨方面に抜けて下呂温泉に、下呂から今回は金山あたりをじっくり攻めて郡上八幡で泊まり、そこから北上して九頭竜湖を通って福井に、そして帰りは小松に寄ってから妹宅に戻るというルートだった。
旅行の数日前にスマホに変えたばかり、そして9年頑張ってくれたトヨタのファンカーゴの最後の長距離ドライブになる予定。
慣れない手つきで横川のSAを撮ってみるが、いい感じだ。
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松本から安房トンネルを抜け、下呂温泉に向かう。
その途中にある、頼朝のお兄ちゃん源義平が鎌倉の鶴岡八幡宮の祭神を勧請したという久津八幡宮に再び参拝する。
案内はこちら。 http://www.gero-navi.jp/spot_47.html
前回来たときは拝殿が修復中だったけれど、今回はご覧の通りきれいになってます。
こんなにステキな宝物があるのよ!という看板も設置されている。n_131014_n1.jpg
飛騨だけに円空仏の表示を到るところで見る気がする。
由緒記も上げておく。
横長で全部表示しきれていないので、全体を見るには写真をクリックしてください。n_131014_n2.jpg
鳥居のすぐ外は高山本線の踏切。
珍しいよね。
狛犬も何となく戸惑っているように見える。
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下呂温泉には2泊した。
以前に来たときに気に入った、2食ともバイキングの格安お宿。
バイキングだからって侮れんのですよ。
焼きたてのアップルパイとかが出てくるし。
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パイの横に生クリームを乗せてくれようとしたのを断り、勝手にオレンジとバニラのアイスをトッピング。
生クリームより絶対おいしい!
ここのバイキングは数種類のアイスの他にソフトクリームまである。
できたてのわらび餅も、もちろんいただく。
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明日のデザートはお汁粉にアイスを放り込む予定。

とりあえず1日目終了。


今頃だけど [旅関係]

6月にT先生、S先生とほぼ恒例の東北旅行に行ってきたので、その時の写真をアップ。
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ちょっと寄った蔵王坊平高原スキー場のナナカマドの大木。
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蔵王刈田岳山頂の刈田嶺神社奥宮。
遠刈田温泉にある刈田嶺神社は里宮というらしい。
夏と冬で季節遷座する。
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↓1758mの山頂から見た御釜。
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火口湖で、五色沼とも呼ばれている。
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雪がけっこう残っていたな。
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岩影にハクサンチドリ発見。
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イワカガミにとまるキアゲハ。風が強くてぶれている。
こんな高い所によく飛んできたな。
この日は蔵王温泉泊。

翌日は山形自動車道を日本海に向かって走る。
お昼は月山筍づくしのそば。
前に来たときも、このお店で食べたっけ。
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湯殿山大日坊山門。
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湯殿山総本寺 大日坊瀧水寺には96歳で即身物となった真如海上人がいらっしゃる。
開基は空海。
昔は大きな伽藍があり、東北関東一円の信仰を集めていたそうだ。
すばらしくハンサムな77歳のご住職が詳しく説明して下さった。
姪の眼が良くなるようにと、上人の御衣が入ったお守りを購入。
このお寺にはすごい数の仏像神像が奉られているのだけど、下半身が龍で剣を飲み込もうとしている波分大聖不動明王と、巨大な大黒天が気に入っています。

2日目は鶴岡の湯野浜温泉泊。
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浜辺で戯れるT先生とS先生。
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翌日は加茂水族館に寄る。
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クラゲ展示種類数世界一!
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2014年夏には水族館を舞台にした『くらげとあの娘』という映画が公開されるらしい。
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現在の水族館の営業は今年11月までで来年6月にリニューアルオープンというから、新しくなったらまた行ってみたいな。

以下、レスです。

続きはこちら


コミックスのお知らせ。 [仕事のことなど]

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ご無沙汰しております!
いろいろと実り多かった6月7月なのに、ブログをサボって申し訳ない。
夏も祭りの準備が終わったら、旅行のことなどを描きたいと思います。

さて、新刊のご案内です。
8月16日に秋田書店から『東のはて通り異聞』4巻が発売予定です。
これはシリーズ最終刊となります。
雑誌掲載時と少しだけ変わったところもあります。
見かけましたら、なにとぞよろしく!
またいつかイギリスが舞台の話を描きたいなあ。

次のお話は、江戸です。
いや、江戸時代の江戸から東北地方が舞台で、主人公は超有名人です。
掲載は10月号(9/16発売)からですので、こちらもよろしくお願いいたします!

以上、おしらせでした。

以下、レスです。

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かき氷! [日々徒然]

9日に、友人のお誘いで上野公園の純氷まつりに行ってきた。
日曜日に上野恩賜公園に行くという暴挙をここ何十年もしていなかったので覚悟して行ったが、思ったほどではなかったわ。
平日も休日もあまり変わらず、空いている日などないということですか。
いやいや、動物園や美術館に入るときっと全然違うんだろうな。

肝心の純氷まつりだが、入場は無料。
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氷の彫刻コンテストなどもやっている。
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ペガサスもいる。
さて、入場は無料でも食べたり飲んだり、イベントに参加したりはお金がかかる。
だが、氷関係でお金がかかる物はすべて先にチケットを買わねばならなくて、かなり混んでいる。
かき氷やドリンクもチケット制なのね。
だから、かき氷を2杯ぐらい食べたいなーと思ったら2枚買っておかないと、長蛇の列に2度並ぶことになってしまうのね。
さらに、このエリアに入るのにまた並ぶのね。
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ここの入り口にある巨大看板かき氷はすごい勢いで溶けていて、補充が大変そうでした。
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私たちは11時ぐらいに会場に着き、かき氷に直行したのだけれど、それでももう売り切れているメニューがあった。
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かき氷はすべて500円。
そんなに大きくないプラスチックのカップ入りで、削り方が上手くふわっふわの氷なのであっという間に溶けていく。2杯は軽い。
私が食べたのは写真左上のレモンミルク+ラズベリーソースかけたのと、写真を撮り損ねた「しもきた茶苑大山」の抹茶。
あとの二つはS井先生が召し上がったもの。
「あさやけ」というのは生いちごシロップにミルクにゆであずきの組み合わせで、これが意外に合うのよね。
そうか、苺大福な感じか。
甲乙つけがたいけれど、一番を選べと言われたら、う〜ん…「しもきた茶苑大山」の抹茶…かな。
この日は実に良いお天気だったので、日焼け止めをガッツリ塗って日傘を差していったけど、混んでいることろでは傘ははばかられたので、かなり早いうちから顔がピリピリだったよ。
帰ってきて鏡を見たら顔はもちろん、腕も焼けていた。
ツイッターを見たら、友人知人も会場にいたようだけど、あの人混みでは見つけられないわー。
いやー楽しかった。


紅花 [日々徒然]

先日、蕾がかわいかったのでベニバナの切り花を買ってきた。
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花の咲き方がかわいい。
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キク科だそうだ。
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どんどん開く。
開いた花は中から色が濃くなっていく。
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今日は23日だけど、まだまだ元気だ。

池袋「あまてらす」 [食!]

5月初めの連休中に友人たちと池袋で呑んだ。
何杯呑んだか忘れたが、すべて違う銘柄を頼んだ。
そして、良い酒は悪酔いしないよねーと気持ちよくふわふわ帰ってきた。

その数日前に違う友人たちと集まったときに変な酔い方をしたのね。
原因の酒は見当がついていた。
呑んだ瞬間、不味い…と思ったが、それでも大した量じゃないしと流し込んだ自分が悪いのだが。
気分が悪くなったわけではないけれど、帰り道はずっとふわふわしていた。
それは気持ちよいふわふわじゃなく、危なっかしいふわふわだった。
次の朝、二日酔いにはならなかったが、帰りの記憶が所々飛んでいた。
そんなことは初めてだったのでちょいと落ち込みましたよ。

さて、よい酒をたらふくいただいた池袋の「あまてらす」は以前に知人に連れていってもらい、とても気に入ったお店である。
料理にあう酒を、酒にあう料理を見繕ってくれる。
撮った写真は酒瓶とグラスばかりだけど、とりあえず並べる。
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東洋美人2種
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而今!
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開運と宝剣
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磯自慢の「大井川の恵み」
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東洋美人、3種類目。
グラスもいいのよね。
全部で何種類あるんだろう。
聞いてみればよかった。
唯一撮った料理は馬刺し。美味!
刺身の盛り合わせも美味しかったわ。
また行くぞ、「あまてらす」
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「さくらの里」との相性について(;▽;) [日々徒然]

だいぶ経っていますが、先日の続きをもう少し。
4月半ばに伊香保、榛名に行ったときは当然ながら前もって桜の咲き具合をチェックしていった。
妙義山麓の「さくらの里」も満開マークだった。
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道の駅から見える妙義山。
「大」の字は妙義神社の妙義大権現を省略して「大」としたもので、妙義神社にお参り出来ない村人や旅人などが中仙道の安中、松井田宿から”大の字”に手を合わせお参りしたそうだ。
作られたのは江戸時代だとか。
お盆の送り火用ではない。
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道の駅で買ったマイタケは素晴らしく美味しかった。
新聞紙と比べるとわかるが、半分ぐらい使ってこの大きさ。
これを買うためにまた行きたいぐらいだわ。
そして次回こそは群馬まいたけセンターに行くのだわ。
道の駅や物産センターで売っている、地元の人が直接持ってくる野菜やキノコはとにかく新鮮で嬉しい。
下仁田ネギも美味かった。

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小便小僧ではありません。
関越道上りの寄居「星の王子さま」PA http://lpp.driveplaza.com/ である。
小雨が降って肌寒い、閑散としたPAでこんなタンブラーを買ってきた。
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RAには週末になると「探検家」が出没するという噂だが、まだお目にかかったことはない。
いやー、1泊だったけど充実した旅だったなあ。
あ、「さくらの里」ですか?
ええ、まあ、行きましたよ。
ほんの10分で帰りましたけどね。
たしかにソメイヨシノは満開の時期だった、が、今年は春先にウソの大群が花芽を食べちまったために例年の2割程度しか花がないのだそうだ。
つまり、満開でも見た目2分咲き程度…。
「さくらの里」とはとことん縁がないらしく、今までに10回ぐらいは行っているのにちゃんと花が咲いている時期をたいてい見事に外しているのだ。
ネットがない時代はちょっと遠いところで満開の桜を見るのは結構難しく、ある意味賭だった。
観光バスなどに早くに申し込みをする場合は今でも賭に近いけどね。
妙義山南面とはいえ標高が高いので、思っているより遙かに開花が遅い。
当時はその町の観光課などに電話して状況を聞くしかなかったが、それを面倒くさがって怠り、そろそろかなーなんて行くと蕾がほころびてもいなかったり蘂(しべ)しか残っていなかったり。
連敗記録は見事に延びていった。
そして今年、負け続けてやっと学習したわたくしはネットで調べ、満開の文字に期待に胸を躍らせて妙義山を登り、現場に着いてから今年が大はずれの年だと知ったのだった。
ええ、一つや二つの開花情報サイトではなく、もっと念を入れて調べればよかったんです。自分のせいです。
でもやはり「さくらの里」とは縁がないのでは…と思わざるを得ないのであった。
いいさ、いつかリベンジするさ。


以下、レスです。

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榛名山あたり [旅関係]

これが4月半ばに泊まった伊香保温泉のお宿。
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いろいろ修復中。
翌日は榛名山頂から榛名神社を詣で、やはりネットで「見ごろでっせ」となっていた妙義山の「さくらの里」を回ろうと思っていた。
伊香保からぐいっと上がって気持ちの良い高原の一直線の道路を突っ切ると榛名湖なわけだが、ものすごい強風で榛名山頂へのロープウェイは運行中止。
榛名湖のあたりは桜どころか枯れ葉が舞っていた。
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写真を繋げたので悲しいことに。
クリックすると榛名富士がちゃんと収まった横長のパノラマがみられます。
波がザブザブ打ち寄せる榛名湖を後に、南に下ると榛名神社がある。
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鳥居と随神門だけ見ると普通の神社っぽい。
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由緒あるお宮です。
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門の横に立っている毘沙門天。
境内には七福神がいらっしゃる。
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修復中の三重塔と鳥居。
神社の塔?と思ったが、神仏習合の名残で群馬県で唯一の塔だとか。
その近くにはこのような塚が。
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東京ブラシ講!
ハケやブラシの供養のためなのね。
更に進むと神橋がかかり、スリリングな岩が見える。
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神橋の手前には落石防護の屋根があるので、多いのでしょうね。
橋の上から山を見上げると
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こんなですよ。
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巨大な岩に屋根の形の切り込みと、戸でふさいだ洞窟らしきものもある。
榛名神社にお詣りするのは初めてだったのだが、本殿にたどり着く前から、いままでお詣りした神社の中で5本の指に入るぐらい好きかも…と思い始めている。
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御水屋と瓶子(みすず)滝。
右の切れてしまっている木は樹齢千年といわれる矢立杉。
武田信玄が戦勝祈願に矢を立てたと伝えられている。
御水屋からちょっと上がると神幸殿。
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更に上がると双龍門が見える。
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いいでしょう?すごいでしょう?
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美しい門です。
更に上ると神楽殿、その横に天狗様がいらっしゃる。
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これが本殿。
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左後ろに見える岩は御姿岩といって、そこに掘った洞窟にご神体をお祀りしてあるのだとか。
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本殿の隣にある額殿。
奥の天狗の面が睨みをきかせている。
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年委の入った鋸は大正9年に栃木県と長野県の講の方たちが奉納したようだ。
帰り道、参道の横をふと見ると秋葉神社の鳥居がある。
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秋葉神社も火伏せの神様だよね。
榛名神社は火の神様、土の神様を祀るので、土木、電力、電気、通信機器、陶器、焼き物の関係者の守護神でもあるらしい。
ハケとブラシ関係者も。
やたら写真をあげてしまったが、それぐらい愛してしまったということで。
所沢ICから渋川まで1時間ぐらいだし、近いうちにまた行くよ。

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誰か遊んでくれ!な門前のわんこ。


伊香保あたり [旅関係]

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またまた遅い報告だけど、4月半ばに伊香保温泉にいった。
なぜ伊香保になったかというと、伊香保グリーン牧場の桜がまだ見頃だとネットで見たから。
閉園1時間前に着いたので場内は閑散としていたけど、写真の通りいい感じだった。n_130428_n2.jpg
ぼーっと馬を見て
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ぼーっと羊とヤギを見てきた。
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1頭だけやたらアクティブな子がいた。

伊香保温泉は久しぶり。
以前は石段の途中のお宿に泊まったが、今回はここ。 http://www.pinon.co.jp/
風呂も部屋も小さいが、近くの「松本楼」の別館にあたるのでそちらのお風呂に無料で入れるのが嬉しい。
宿泊料金はリーズナブルだけどご飯がとても美味しい。
前菜。
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魚料理
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口直しは取り忘れたけど青梅のグラニテ。
肉料理
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デザート
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ご飯と味噌汁も漬け物が付きます。
それをお箸でいただくの。
パンとスープに代えることもできる。
ワイン1杯がサービスで、一人で泊まって1泊2食つき9000円弱。
また行こうと思います。

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湯桶、手ぬぐい、湯の花まんじゅう、石段が合体した伊香保のゆるキャラ。
名はまだないらしい。

大神社展 [日々徒然]

4月10日に東京国立博物館の「大神社展」に行ってきた。
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写真は本館で「大神社展」が開かれているのは向かって左奥の平成館。
神社に伝わる宝。
人々の信仰が形となった宝。
おそらく、各神社のお宝自慢では過去最大なのではないかと。
とにかく見応えがあった。
中学生の頃から興味があり、仕事でも源平争乱時代を描かせていただいた漫画描きの一番のお目当ては平家納経だった。
拵えその物も豪華で美しく、清盛自筆の願文は一字一字力強く自信に満ちた筆跡で、信仰の深さとそれ以上の一族の未来に対して込めた想いが伝わって来るようでちょっとドキドキした。
できれば重盛や頼盛など、他の人が書いたパートも見たかったな。
一堂に会した日本中の神社の神像も迫力があった。
仏像とは違う造りの神様達は名前がある方が意外と少なく、男神坐像とか女神坐像とか書かれていて不思議な気がした。
有名な「海獣葡萄鏡」意外にもおもしろい鏡がたくさんあった。
前期後期で展示物が半分以上入れ替わるらしいので、後期も行こうと思っている。
後鳥羽院の両手の御手印がずばーんと押された置文と、北野天神縁起絵巻をがっつり拝見しに行きますよ。
平成館の休憩所には京都の「鶴屋吉信」が店を出していたので、あんみつをいただいた。
さすがにあんこが美味しかったわ。
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本館内部。
地下にあったミュージアムショップが1階に移っていた。
4月半ばまで「博物館でお花見を」も開かれていたのだけれど、今年の桜は例年になく早かったので開放されていた庭園もご覧の通り緑一色になっていた。
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大神社展は熟年男女が多かったのはわかるが、妙に外人さん方が多い気がした。
英語圏の人たち以外にドイツ人、フランス人の団体もいたしな。

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これは東京文化会館に併設された「カフェHIBIKI」でコラボ中のパンダコパンダまん。
普通の肉まんとあんまん。

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大神社展限定付箋。
最近の博物館のグッズは侮れない。
昔のしょぼさがウソのようだ。


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