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「さくらの里」との相性について(;▽;) [日々徒然]

だいぶ経っていますが、先日の続きをもう少し。
4月半ばに伊香保、榛名に行ったときは当然ながら前もって桜の咲き具合をチェックしていった。
妙義山麓の「さくらの里」も満開マークだった。
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道の駅から見える妙義山。
「大」の字は妙義神社の妙義大権現を省略して「大」としたもので、妙義神社にお参り出来ない村人や旅人などが中仙道の安中、松井田宿から”大の字”に手を合わせお参りしたそうだ。
作られたのは江戸時代だとか。
お盆の送り火用ではない。
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道の駅で買ったマイタケは素晴らしく美味しかった。
新聞紙と比べるとわかるが、半分ぐらい使ってこの大きさ。
これを買うためにまた行きたいぐらいだわ。
そして次回こそは群馬まいたけセンターに行くのだわ。
道の駅や物産センターで売っている、地元の人が直接持ってくる野菜やキノコはとにかく新鮮で嬉しい。
下仁田ネギも美味かった。

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小便小僧ではありません。
関越道上りの寄居「星の王子さま」PA http://lpp.driveplaza.com/ である。
小雨が降って肌寒い、閑散としたPAでこんなタンブラーを買ってきた。
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RAには週末になると「探検家」が出没するという噂だが、まだお目にかかったことはない。
いやー、1泊だったけど充実した旅だったなあ。
あ、「さくらの里」ですか?
ええ、まあ、行きましたよ。
ほんの10分で帰りましたけどね。
たしかにソメイヨシノは満開の時期だった、が、今年は春先にウソの大群が花芽を食べちまったために例年の2割程度しか花がないのだそうだ。
つまり、満開でも見た目2分咲き程度…。
「さくらの里」とはとことん縁がないらしく、今までに10回ぐらいは行っているのにちゃんと花が咲いている時期をたいてい見事に外しているのだ。
ネットがない時代はちょっと遠いところで満開の桜を見るのは結構難しく、ある意味賭だった。
観光バスなどに早くに申し込みをする場合は今でも賭に近いけどね。
妙義山南面とはいえ標高が高いので、思っているより遙かに開花が遅い。
当時はその町の観光課などに電話して状況を聞くしかなかったが、それを面倒くさがって怠り、そろそろかなーなんて行くと蕾がほころびてもいなかったり蘂(しべ)しか残っていなかったり。
連敗記録は見事に延びていった。
そして今年、負け続けてやっと学習したわたくしはネットで調べ、満開の文字に期待に胸を躍らせて妙義山を登り、現場に着いてから今年が大はずれの年だと知ったのだった。
ええ、一つや二つの開花情報サイトではなく、もっと念を入れて調べればよかったんです。自分のせいです。
でもやはり「さくらの里」とは縁がないのでは…と思わざるを得ないのであった。
いいさ、いつかリベンジするさ。


以下、レスです。

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