SSブログ

おかしいな。 [日々徒然]

n_120419_1.jpg
私はこの2週間何やっていたのかしら。
予定では1週間前にコミックス用のあれこれをすべて終わらせて、もう一回ぐらい花見をしているはずだったのに。
こうなったらGWにがんがん働いて、連休明けの空いたところで長野か群馬の遅い花を見に行くわ。
B社からは全然連絡がないし今後どうなるか全く見えないが、自分のためにとりあえずケリをつけてスッキリしよう。

写真は妹のお土産の切り干し大根の旨辛煮というものなんだけど、ラベルの親父がなんか見覚えあるわーと思ったら、伝説の傭兵スネークさんによく似ていらっしゃるのだわ。
脳内では「しょっぺえが旨えだわえ」が大塚明夫さんの声でグルグルまわっている。
いや、旨いですよ。
ご飯が進みすぎて非常に危険ですよ。


以下、レスです。

続きはこちら


ボストン美術館展 [日々徒然]

n_120412_1.jpg
1983年の図録「日本絵画名品展」の表紙は平治物語絵巻、2012年の「日本美術の至宝」は曽我蕭白の雲龍図。
平日でもさすがに混んでる。
30年前の美術展は絵画のみだったけど、今回は仏像や刀剣、染織なども里帰り。
これほどの作品が幕末以降のどさくさで市場に流れてしまったというのだから、何というか…。
「吉備大臣入唐絵巻」などは9年も買い手がつかなかったとか。
今こうして見られるのは、ボストン美術館が保存修復してくれたおかげなのよね。
まあ見応えのあること。
私の一番のお目当ては「吉備大臣入唐絵巻」と「平治物語絵巻」だったのだが、曽我蕭白の充実ぶりもすごかった。
水墨画もたくさんあって嬉しかった。
やっぱり素敵なものを見ることは大切ですね。
n_120412_4.jpg
庭園解放中。
n_120412_5.jpg
池越しに本館を望む。
n_120412_2.jpg
桜にカラス。
n_120412_3.jpg
本館前の「吉野枝垂れ」も満開。
なんだかコロコロしていてかわいい。

友人もとーはくに来ているというのをツイッターで知り、落ち合って上野駅で午後のお茶、ひばりヶ丘のスペイン料理屋で晩ご飯。
桜エビのパエリア、アサリのワイン蒸し、羊のチーズもうまかった。


以下、レスです。

続きはこちら


いろいろ満開 [日々徒然]

n_120411_2.jpg
今日は東京国立博物館でやっている「ボストン美術館展」を観に行こうと思ったのだけど、腰というか背中が痛いのでやめました。
雨だったしね。
明日こそ!

駅近くの新しい道沿いには紅白の桃が植えられている。
まだ小さめで写真みたいな感じなんだけど、順調に育ったら壮観だろうな。
桜も満開。
n_120411_3.jpg

n_120411_1.jpg
家の近くの川にいたシラサギはなんだか寒そうだったけど、強い風でももう冷たくないのでありがたい。
春だなあ。

明日こそいくぞ(自分に言い聞かす)用心のためコルセット装着して行くぞ!


さくらさく [日々徒然]

n_120409.jpg
いつもの年と違うのは、梅も桃も一緒に咲いているということ。
まるで、北国の春のようだが、ここは埼玉県。

1年前は計画停電の真っ最中だったっけ。
あれも東電の茶番だったとあとでわかったわけですが。

n_120409_2.jpg
音譜もホネホネ。


以下、レスです。

続きはこちら


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。